ご挨拶

ozawa

おざわ こうじ

ご挨拶

私は家族のような街を創造したい。言い争いをしても翌日には何のわだかまりもなく、良いものは良いと称え、間違っていることには、見ず知らずのものでも指摘しあえるそんな家族を作りたい。

私は昭和48年にこの街、八千代に生まれ40年間この街で生活してきました。俗にいう、やんちゃな少年期を過ごした私ですが青年になり八千代青年会議所に入会し様々な経験をしました。

青少年育成事業や街づくり、自己研鑚といった活動をしていく中で八千代の歴史を知り、先人達が創り上げてきた伝統・文化を未来を担う子供たちに伝えていかなければならないという想いとお世話になった方々やこの街、八千代市に奉仕したいという想いでこの度、八千代市議会議員選挙に立候補する決意を致しました。

団塊の世代と呼ばれる皆様が、戦後の荒廃した社会の中、新日本の再建を目指し協力しながら奇跡的な経済復興を成し遂げました。これは、人々が一丸となって共創しあい、自他共栄を目指してきたからです。

そして急激な経済成長は、私利私欲や利己主義、倫理観、道徳観の欠如を生み出しました。

現在の日本はバブルの崩壊、リーマンショック、サブプライムローンを経て先の東日本大震災という未曾有の国難に出会いました。震災後、我々はあまりにも、あまりにも多くの犠牲によって絆の大切さを再確認することができました。私たちは一人ではない!守るべき家族、かけがえのない仲間と篤い友情でつながっています。地域の一員として、日本人として震災後に魅せた我々日本人のバイタリティーは、まだまだ捨てたものではありません!助け合いの精神、復旧ではなく復興を目指し、この国難が我々日本人の忘れかけていたDNAを目覚めさせてくれたのだと考えます。それは日本人の心、和の精神です。

聖徳太子の17条憲法の第一条に「和を以て貴しとなす~」という言葉があります。
「とにかく角を立てないで仲良くするのが一番大切」と言った意味で理解している人が多いと思いますが、本来は「和を何より大切なものとし、いさかいを起こさぬことを根本とすること。主義主張を曲げるのではなく、上の者も下の者も協調、親睦の気持ちを持って議論するなら、自ずと道理にかないどんなことも成就するものだ」とあります。

インターネットも携帯電話も無い時代にコミュニケーションを取り合う手段として初歩的な、根本的なこと。今の私たちには足りないことかもしれない。。。現代はモノが溢れ、公共施設、福祉施設も充実しています。自動車も一家に一台からひとり一台へ、住宅も親とは別居をして核家族化へ、そして老人の孤独死、ニートや単身者の引きこもり、無縁社会が問題となっております。

今に生きる私たちは時代の流れを読み、その時代、その地域に「いったい何が必要か」この街のために「自分たちには何ができるのか」を考え続け、率先して行動を興し続けていかなければなりません。

社会が成熟すると物質的な豊かさではない豊かさを求めるように感じるのは私だけではないはずです。
私たちができる街づくりとは何なのか、それは街自体に活気が溢れ地域に住まう人々が明るく元気で郷土愛が持てる街の創造が必要だと考えます。そして未来に希望の持てる街づくりを企画して行かなければなりません。

私が所属している(一社)八千代青年会議所が創設されて以来、40年以上運動に邁進し、その時代にあった街づくりを進めてまいりました。そんな中、八千代青年会議所の先輩方が残していった親子祭り。昨今では八千代ふるさと親子祭りとして八千代市民はおろか、近隣市民をも楽しみにしているこの行事が2013年度14年度と花火大会の中止が決定いたしました。たったの2年間でもこの伝統行事を下火にさせることは出来ません。小さい規模でも構わない。この街を離れた家族が八千代ふるさと親子祭りを楽しみに帰郷できるように何度も何度も行政や商工会議所と話し合い手筒花火を挙げる事に成功しました。

今こそ物質的な豊かさではない豊かさを。地域の伝統を。そして地域の「和」を。原点に立ち返り見つめ直すことが必要なのです。

市民全体が和となり活気のある街にするためには、地域の宝でもあるこの街を創り上げてきた先人達と行政、各種団体、そして未来を担う子供たちとその親が手を取り合い本気で協議しなければなりません。今日この街八千代市に住む皆様と明るい豊かな社会の実現を目指し、新たな街、八千代を一緒に作り上げていきたいと思います。

家族の和、学校の和、会社の和、仕事の和、地域の和、地域を超えた意識を共有する同士の和が無限に重なり合いその中に私たちは身を置いているのです。一人ひとりが和を理解し、意識を共有することで大きな、大きな和が構築され和は大和となります。これこそが、日本本来の大和魂・大和心だと思います。